Javaには独自の資格が用意されているので、これからエンジニアを目指す方は資格を取得しておくと有利になるでしょう。全部で4つの資格試験があり、それぞれ内容は異なります。

まず、民間資格として挙げられるのが、Android技術者認定試験です。価格は15,000円ほどで、選択式の回答方法が採用されています。この資格は、Androidでアプリケーションを開発する時のスキルを測定するものです。

次に、国家試験に該当する基本情報者試験があり、情報処理技術の向上を目的として経済産業省が行っています。IT技術や用語に関係する知識が求められる他、システム開発などの問題も出題されるのが特徴です。なお、試験の内容には、Javaに関係するものも含まれています。

そして、3段階に分けられるJavaプログラミング能力認定試験です。初心者向けの3級と、Javaのオブジェクト指向を理解している人が受けられる2級、発展的な内容で実技が求められる1級の試験があります。

最後は、Javaの開発元であるオラクル社が開催するOracle認定Java資格です。公式ベンダー資格なので、取得しておけば世界中で通用します。試験は3つの階級に分類されていて、それぞれ内容が異なるので注意しましょう。まず、一番クラスの低いブロンズでは、Javaの基本的な部分が出題されます。次のクラスであるシルバーは、Javaを使った開発作業などの知識が必要です。最高のゴールドクラスに受かるには、Javaを用いて機能実装ができる技術が求められます。なお、Oracle認定Java資格は他の試験より費用が高めです。